外壁塗装は塗料や面積によって費用が高くなるため、DIYによる外壁塗装を考える人も多いでしょう。
必要な道具さえ用意できれば問題ないと思われがちですが、実は外壁塗装は手順や塗り方を間違えると、凹凸や色ムラが目立った状態に仕上がります。外壁塗装をDIYで行う前に、必要な道具や手順、メリット・デメリットを確認しておきましょう。
外壁塗装はDIYできますが、未経験や知識なく進めてしまうと高い確率で失敗します。
まず、外壁塗装は風が弱くよく晴れた日を選ばなくてはいけません。
外壁塗装を雨の日や湿度の高い日に行うと、キレイに仕上がらず、塗り直しが必要です。
また、塗料の選び方や洗浄方法、塗る回数などをしっかり計画しなければ、数ヶ月もしないうちに塗料が剥げてしまいます。
外壁塗装をDIYするデメリットもしっかり把握しておきましょう。
外壁塗装のDIYに必要な道具と手順をチェックしていきましょう。
選ぶ塗料によって薄め液、塗料を破棄した時に自然発火による火災を防ぐための水が必要です。
また、外壁にひび割れがある場合、コーキング材で穴埋めをしなくてはいけません。
外壁の状態によって塗装前の下準備があるので、必要によって用意する道具が増えます。
外壁塗装のDIYは、しっかり手順を守って塗らないと塗装の剥がれや色ムラが目立ちます。
外壁塗装のDIYは、次のような手順で行います。
外壁塗装のDIYで注意したいのが、下準備と塗装回数です。
下準備がしっかりしていないと仕上がりに影響し、塗装を1回で済ませるとすぐ塗料が剥がれてしまい、せっかくDIYで外壁塗装した意味がありません。
塗料の密着性を高め、塗装を長持ちさせるために、下塗りが乾いたら2回は上塗りが必要です。
外壁塗装のDIYのメリットは、次の2つです。
外壁塗装のDIYの最大のメリットが「費用面」です。塗装のプロに依頼する場合と比べると、半額近く差が出るケースも珍しくありません。
ただし、DIYで外壁塗装をすると、家庭用高圧洗浄機や2階の外壁を塗るための2連(3連)はしごが必要です。
そのような道具がなく、すべて用意するとなると、DIYでも十数万円はかかるでしょう。
業者へ依頼するのと違い、自分の都合に合わせた日時に塗装の作業ができます。
業者へ依頼すると、打ち合わせの時間や工事日程に合わせて、都合をつけなくてはいけません。
仕事が忙しく、タイミングを合わせるのが難しい人も多いでしょう。
好きな時間にできるのがメリットですが、天候を見ながら塗装する日を決めなくてはいけないので気をつけてください。
外壁塗装のDIYのデメリットは、次の3つです。
外壁塗装をDIYする場合、塗料はホームセンターやネット通販で購入する人が多いでしょう。
市販のものは、業者が使う塗料に比べ耐用年数が短い傾向です。
また、塗り方によってすぐ剥がれてしまう可能性があります。
作業時には、安全についてしっかり考えなくてはいけません。
業者の場合、外壁塗装を安全に行うために足場を組む、はしごを使う場合は命綱で安全面に徹底しています。
市販でも、地上から6~7mの高さまで登れるはしごが売られていますが、安定性が低いため足場を組むより危険が高まります。
外壁塗装は命にかかる危険な作業でもあるので、安全を確保できない状況のDIYはおすすめできません。
外壁塗装のDIYは時間がかかるうえ、均一に塗料を塗らなければ凹凸やムラが目立ちます。
塗装方法の中で、取り扱いが簡単で仕上がりがキレイと評判なのがスプレーによる吹付け工法です。
市販でも外壁塗装のスプレーを購入できるので人気です。
外壁塗装のスプレー工法は短時間で広範囲を塗装できるのがメリットですが、飛散防止の対策をしっかりしていないと、近隣住宅へ塗料が飛んだり窓やドアなど必要のない箇所まで塗装したりと、デメリットも多いです。
また、スプレーガンを使う場合、使用する機械によって音が出るので、騒音で近所迷惑になることも。
塗装する時間帯にも気をつけなくてはいけません。
外壁塗装のDIYは、業者に依頼するより費用面を安く抑えられるのがメリットですが、手間がかかります。
また、そのために用意すべき道具も多く、費用もそれなりにかかります。塗り方によって仕上がりに満足できないケースが多いでしょう。
高所などは素人が行うと事故につながる危険もあるので、注意が必要です。
仕上がりや安全面、手間を考えると、外壁塗装はDIYよりプロにお任せするのが安心です。まずは見積りをとって、納得できる会社にお願いしましょう。
「クレヨン」は外壁塗装・屋根塗装の専門店です。
見積無料&お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきますので、外壁塗装でお悩みの方はお問い合わせください。
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